上益城郡のK様邸の床下断熱改修工事を行いました。
こちらの改修工事は、住宅省エネ2023キャンペーン『こどもエコすまい支援事業』を利用しています。
和室の畳の下は薄い床板とコンクリートがあるのみで、特に冬場はひんやりと冷たいのが悩みでした。
施工中の様子
そこで40㎜の厚さのある断熱材を床板の下にいれることで、外気の影響をシャットアウトしました。
使用した断熱材は、 断熱性・防露性に優れており、熱を伝える量がコンクリートの約1/50。
高い省エネ効果を発揮し、冬暖かく夏涼しい和室となりました。
施工後
今年も同様の補助金事業、住宅省エネ事業が始まっています。リフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。